Globalization and nationalism, national culture

Nationalism is not contradiction to globalization.

Rather, nationalism plays role in complementing globalization.

In Japan and Germany in 1930s emphasized national culture more specifically, this was to strengthen form of imperialist international politics.

Cultural nationalism sprites the ideology of how good your country’s culture is. And Japan justified myself that since Japan has excellent culture, Japan should become Asian owner and did invasion war.

Hitler thought that since German culture is center of the world, German should create world order with ourselves at top. And he caused WWⅡ.

In other words they tried to make their nation powerful in world.

There is movement in nationalism to rise again in world now.

However, Trump and Marine Le Pen are never trying to break globalism.

They are trying to make U.S. and France nation that overcomes global capitalism.

Nationalists cannot overcome global capitalism.

Because capital accumulates capital utilizing their nation.

In other words, Nation intends to realize policy to further increase capital of its own country, in order to do so it will try to increase its military force.

And by using its military force, powerful power of great power dominates world, capital further expands.

 

グローバル化とナショナリズム、国民文化

ナショナリズムはグローバル化と相反する動きではない。

むしろナショナリズムはグローバリゼーションを補完する役割を担っている。

1930年代の日本やドイツでは国民文化をことさらに強調したが、これは、帝国主義的な国際政治の形を強化するためのものであった。

文化的ナショナリズムは、自国の文化がいかに優れているかというイデオロギーをふりまくものである。そして日本は、優れた文化を持っているから、アジアの盟主になるべきである、という論理を展開し、侵略戦争を行ったのである。

ヒトラーは、ドイツの文化が世界の中心であるから、自分たちを頂点とした世界秩序をつくるべきだと考えた。そして彼は、第二次世界大戦を引き起こしたのだった。

つまり彼らは自国を世界の強国にしようとしたのだった。

 

今もまた世界ではナショナリズムが高揚する動きがある。

しかし、トランプやルペンは決してグローバリズムを脱却しようとしているのではない。

彼らは、自国をグローバル資本主義に打ち勝てる国にしようとしているにすぎない。

ナショナリストはグローバルな資本主義を乗り越えることはできない。なぜなら、資本は、国家を活用して、資本蓄積をするからである。

つまり国家は、自らの国の資本をさらに大きくする政策を実現しようとし、そのためには、自国の軍事力を高めようとするからである。

そしてその軍事力を使って、大国が世界を威圧することで、資本はさらに膨張するのである。

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